2014年11月19日

原木椎茸作り-伐採の巻

椎茸には原木と菌床と種類があるのをご存知ですか?

菌床とは、オガクズなどの木質基材に米糠などの栄養源を混ぜた人工の培地で栽培する方法で、年に何度も作ることが可能なのです。
しかし、原木椎茸作りは簡単には行かず、まずは椎茸のコマを打つ為にクヌギなど樹齢15年以上の生木を伐採することからスタートするのです。

この原木椎茸作りをしたくてしたくて・・・
ぶらうにい経由で椎茸を食べた方はご存知かと思いますが、高千穂のハヤオさんの作る椎茸がと〜っても美味しいのでするんるん
そのハヤオさんから椎茸作りを教えていただけることになり、急きょ昨日だんだん畑が広がる高千穂までいってきました車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

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原木椎茸を作る為に必要なのは生木。
昨日は、その生木を切る現場へ一緒に行き、ほぼ見学のようなお手伝いをしたぶらうにい手(グー)

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木を切るのは本当に大変で・・・
まず、風のない晴れた日に行います晴れ
生の木は、木の中には水分がたっぷりある為、風が吹くことにより木の中の水が移動して乾燥しずらくなるらしいのです。
コマ打ちする為には、生木を乾燥させなければいけないので、なるべく水が止まった状態の時に切るというのが昔から伝わる知恵だとか・・・
木を切る人には、この生木に流れる水の音が聞こえるらしいです。

そして、いよいよ伐採の時exclamation×2
木の重心を見て木を切って行きます。
重心によって木が倒れる方向が決まるのです。
樹齢15年以上の木はかなりの大木なので、木を切る時にヘルメットは被っているものの、倒れる方向を読み間違えて頭に倒れてくるとヘルメットは無意味なものなのです。
ハヤオさんにも命を落とした知り合いが数人いるそうです。

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木は次々と伐採され、この日は風が吹き始めたため作業は数時間で終りましたが・・・
まだまだ原木椎茸作りは終りではなく、この大木を2、3カ月山で放置して乾燥させてから、大木を数等分にしてコマ打ちします。
コマ打ちしてから3年くらいかけて椎茸が出来あがるのです。

原木椎茸が出来るまで、本当に本当に時間と労力がかかっているのです。
だからこそ美味しいのです黒ハート
そしてちょっとだけ価格が高いのです。
でも、どうやって出来るのかを体験すると、その意味が分かってくるのです。

作業後には、ハヤオさんの奥さんタカコさんが用意してくれたお昼ご飯をいただきました。
しっかり椎茸が食卓に並んでいました。美味しかった黒ハート

ぶらうにいの椎茸作り、次回は3か月後のコマ打ち。
まだまだ続きますよ・・・





posted by ドルチェ at 08:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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